2006年09月30日
2006年09月29日
2006年09月29日
2006年09月28日
開化亭
2006年09月28日
快晴
2006年09月27日
2006年09月27日
ようやく
2006年09月26日
2006年09月26日
2006年09月25日
2006年09月25日
2006年09月24日
テニス仲間
2006年09月24日
2006年09月22日
テニスの日
2006年09月22日
2006年09月21日
2006年09月21日
2006年09月20日
いつもの
2006年09月20日
2006年09月19日
帰って来ました!
2006年09月19日
帰国します
2006年09月18日
2006年09月18日
パリス・ヒルトン
2006年09月17日
2006年09月17日
マイク・ジョイス
今日はマイクと、東レPPO以来の再会。本当は昨日の金曜日に会う予定だったけど、彼の両親と妹も一緒に、という事になり、今日の土曜日に変更となった。
彼のご両親には僕がこちらで一人暮らしをしてる時、 「寂しいだろう」 と、サンクスギビングデイやクリスマスには毎年のように自宅へ招待してもらってた。
彼の実家はビバリーヒルズの自宅にテニスコートがあり、現役時代は何度か練習させてもらった事もある。そう言えばアガシもよく練習に来てた。
本当に素晴らしい両親だし、彼もとても良い奴なので、今回のマリアの全米オープンの優勝は、彼の為にも心から良かったよなぁ。
でもそんな大きな出来事があったにも関わらず、全く調子に乗らないし、自慢もしない。やっぱり親のしつけなんだろうか・・・
Ryuso
Ryuso
彼のご両親には僕がこちらで一人暮らしをしてる時、 「寂しいだろう」 と、サンクスギビングデイやクリスマスには毎年のように自宅へ招待してもらってた。
彼の実家はビバリーヒルズの自宅にテニスコートがあり、現役時代は何度か練習させてもらった事もある。そう言えばアガシもよく練習に来てた。
本当に素晴らしい両親だし、彼もとても良い奴なので、今回のマリアの全米オープンの優勝は、彼の為にも心から良かったよなぁ。
でもそんな大きな出来事があったにも関わらず、全く調子に乗らないし、自慢もしない。やっぱり親のしつけなんだろうか・・・
Ryuso
2006年09月16日
リムジン
2006年09月15日
ラーメン
2006年09月14日
夕食
2006年09月14日
2006年09月13日
出発
2006年09月12日
2006年09月11日
休日
今日は月曜日という事で、ACADEMYはお休み。
奥さんには申し訳なかったですが、午前中はジムへ汗を流しに。
午後は子供たちとじっくり遊んで、夕方は隼士と温泉に行ってリラックスさせてもらいました。
奥さんは出産後でまだ湯船に浸かれないし、本当は子供たちも連れて行きたいんだけど、この前男湯に入れたら二人共固まってしまったので、 「申し訳ないなぁ」 と思いつつ・・・
これでまた明日から頑張れる!!!
Ryuso
Ryuso
奥さんには申し訳なかったですが、午前中はジムへ汗を流しに。
午後は子供たちとじっくり遊んで、夕方は隼士と温泉に行ってリラックスさせてもらいました。
奥さんは出産後でまだ湯船に浸かれないし、本当は子供たちも連れて行きたいんだけど、この前男湯に入れたら二人共固まってしまったので、 「申し訳ないなぁ」 と思いつつ・・・
これでまた明日から頑張れる!!!
Ryuso
2006年09月11日
全米オープン終了
ついに終ってしまいました。
これからインドアシーズンに入っていきますが、その前のジャパンオープンにFEDERERが出場予定、という事で非常に楽しみです。
さて今年の全米オープン、決勝では久し振りに王者FEDERERを観た気がします。本当に強かった!!!
やっぱりFEDERERにとってもRODDICKが元気が良いと、何か違うものがあるのでしょうか・・・
そのRODDICKですが、コナーズ氏をコーチに迎えてから本当に復活しました。当然 「コナーズ効果」 といったところでしょうが、僕としてはその前に長年一緒に取り組んできた、DEAN GOLDFINEコーチの功績が非常に大きいのでは、と思います。
勿論結果を出せたのはコナーズ氏の導きですが、今のプレースタイル、ネットプレーやバックハンドスライスはすぐに出来るものではありません。
結果の出ない時でも良い結果を信じて、毎日取り組んで初めて身につくものだと思うので、そういった意味でもGOLDFINEコーチのしてきた事は間違ってなかったのではないでしょうか。残念ながらその時は結果に繋がりませんでしたが・・・
RODIICKの完全復活で、これから男子テニス界は一段と面白くなってきました。
個人的には、
FEDERER<NADAL<RODDICK<FEDERER
といった力関係だと思ってるので、対戦カード、ドローの組み合わせも非常に楽しみです。
最後に、SAFINも復活してきてるので、これからの彼にも注目です。
Ryuso
Ryuso
これからインドアシーズンに入っていきますが、その前のジャパンオープンにFEDERERが出場予定、という事で非常に楽しみです。
さて今年の全米オープン、決勝では久し振りに王者FEDERERを観た気がします。本当に強かった!!!
やっぱりFEDERERにとってもRODDICKが元気が良いと、何か違うものがあるのでしょうか・・・
そのRODDICKですが、コナーズ氏をコーチに迎えてから本当に復活しました。当然 「コナーズ効果」 といったところでしょうが、僕としてはその前に長年一緒に取り組んできた、DEAN GOLDFINEコーチの功績が非常に大きいのでは、と思います。
勿論結果を出せたのはコナーズ氏の導きですが、今のプレースタイル、ネットプレーやバックハンドスライスはすぐに出来るものではありません。
結果の出ない時でも良い結果を信じて、毎日取り組んで初めて身につくものだと思うので、そういった意味でもGOLDFINEコーチのしてきた事は間違ってなかったのではないでしょうか。残念ながらその時は結果に繋がりませんでしたが・・・
RODIICKの完全復活で、これから男子テニス界は一段と面白くなってきました。
個人的には、
FEDERER<NADAL<RODDICK<FEDERER
といった力関係だと思ってるので、対戦カード、ドローの組み合わせも非常に楽しみです。
最後に、SAFINも復活してきてるので、これからの彼にも注目です。
Ryuso
2006年09月10日
全米オープン最終日
今年最後のグランドスラム、早くも最終日。早いなぁ~
女子決勝も久し振りに見ました。MARIAが勝って、MIKE(JOYCEコーチ)の顔を見てたら、こっちまで嬉しくなってしまいました。本当に一生懸命彼女の為に頑張り、自分が出しゃばらないようにしてる彼を知ってるので、彼の為にもこの優勝は本当に良かったと思います。
さていよいよ男子決勝戦。果たしてどんな結果が待っているのでしょうか。
この決勝戦、僕が注目しているのは、最近RODDICKが見せているネットプレー。FEDERER相手にどこまで通用するのか?
ネットプレーで大事なのは、抜かれても、抜かれても、ネットに出る 「しつこさ」 。
FEDERERが相手だと、少しでもアプローチショットが甘ければ確実に抜かれると思うので、それでも躊躇せずRODIICKが最終的にネットで勝負するのかどうか。
そして、RODDICKはバックハンドのスライスが最近とても目立ちます。このショットも非常に有効だと思うので、ペースが一本調子にならないようにする為にも、どんどん使ってくるのではないでしょうか?
個人的にはRODDICKが勝って、アメリカのテニスが盛り上がると面白いと思いますが、でも、う~ん・・・
Ryuso
Ryuso
女子決勝も久し振りに見ました。MARIAが勝って、MIKE(JOYCEコーチ)の顔を見てたら、こっちまで嬉しくなってしまいました。本当に一生懸命彼女の為に頑張り、自分が出しゃばらないようにしてる彼を知ってるので、彼の為にもこの優勝は本当に良かったと思います。
さていよいよ男子決勝戦。果たしてどんな結果が待っているのでしょうか。
この決勝戦、僕が注目しているのは、最近RODDICKが見せているネットプレー。FEDERER相手にどこまで通用するのか?
ネットプレーで大事なのは、抜かれても、抜かれても、ネットに出る 「しつこさ」 。
FEDERERが相手だと、少しでもアプローチショットが甘ければ確実に抜かれると思うので、それでも躊躇せずRODIICKが最終的にネットで勝負するのかどうか。
そして、RODDICKはバックハンドのスライスが最近とても目立ちます。このショットも非常に有効だと思うので、ペースが一本調子にならないようにする為にも、どんどん使ってくるのではないでしょうか?
個人的にはRODDICKが勝って、アメリカのテニスが盛り上がると面白いと思いますが、でも、う~ん・・・
Ryuso
2006年09月10日
一ヶ月
辻野家が5人家族になってちょうど一ヶ月。
色々な事があり、この一ヶ月は本当に 「あっ」 と言う間に過ぎたなぁ。
その中で一番良かった事は、なんと言っても上の二人が新しい家族をしっかり受け入れてくれた事。
正直二番目がどういう反応するか心配だったけど、赤ちゃんが泣いてると一番最初に教えてくれるし、彼女なりに頑張ってくれている。
一番上は、家族の中での自分の居場所がはっきりわかってるので、本当にマイペース。幼稚園やテニスレッスンに行ったり、外の世界に出る事も多いので落ち着いてる感じ。
でも一番大変なのは、やっぱり奥さん。
夜も思い切り寝れないし、かと言って昼も赤ちゃんと同じペースで昼寝ができるわけでもない。二番目がいるからね・・・
でも僕に対しても、子供たちに対しても八つ当たりする事もないし、傍で見てると 「よくあんなに優しくなれるよなぁ」 と感心してしまう。
僕だったら、間違いなく八つ当たりしちゃうだろうなぁ・・・
そんな姿を見てるから、以前の様に仕事以外で自分だけ外に出かける事は減った。
とりあえず皆で頑張って一ヶ月を乗り切ったから、このペースで頑張ろうっと!!!
Ryuso
Ryuso
色々な事があり、この一ヶ月は本当に 「あっ」 と言う間に過ぎたなぁ。
その中で一番良かった事は、なんと言っても上の二人が新しい家族をしっかり受け入れてくれた事。
正直二番目がどういう反応するか心配だったけど、赤ちゃんが泣いてると一番最初に教えてくれるし、彼女なりに頑張ってくれている。
一番上は、家族の中での自分の居場所がはっきりわかってるので、本当にマイペース。幼稚園やテニスレッスンに行ったり、外の世界に出る事も多いので落ち着いてる感じ。
でも一番大変なのは、やっぱり奥さん。
夜も思い切り寝れないし、かと言って昼も赤ちゃんと同じペースで昼寝ができるわけでもない。二番目がいるからね・・・
でも僕に対しても、子供たちに対しても八つ当たりする事もないし、傍で見てると 「よくあんなに優しくなれるよなぁ」 と感心してしまう。
僕だったら、間違いなく八つ当たりしちゃうだろうなぁ・・・
そんな姿を見てるから、以前の様に仕事以外で自分だけ外に出かける事は減った。
とりあえず皆で頑張って一ヶ月を乗り切ったから、このペースで頑張ろうっと!!!
Ryuso
2006年09月09日
全米オープン13日目
今日は早くも13日目、男子は準決勝、女子は決勝です。早いよねぇ~
さてまずは一試合目、
・FEDERER 対 DAVYDENKO
この試合もQF同様ストローク戦、DAVYDENKOがハードヒットする展開になると思います。
しかし、FEDERER相手では決め手が少ないのでは・・・
QFのBLAKEもそうでしたが、ストロークで良いポイントを1ポイントとっても、ずっと良いプレーを続けないとFEDERERは勝てません。特にFEDERERは早いボールに滅法強いので、相手がハードヒットしてペースのあるボールを打ってくれると、安心してプレーしてるように見えます。
やっぱりFEDERERには縦のボールの回転を上手く使えないと、ただ打って力の勝負だけでは厳しいのではないでしょうか。
そして二試合目、
・RODDICK 対 YOUZHNY
YOUZHNYのQFは素晴らしかったと思います。
しっかりNADALを研究し、落ち着いてプレーしてましたよね。
しかし今日はQFとは反対に、じっくりなかなかプレーさせてもらえないかな、と思います。
ここというポイントでのRODDICKは一段ペースを上げてきますので、その事を意識して絶えず良いボールを打たないと、攻め込まれる事が出てくる。
普通のラリーもプレッシャーがかかりますよね。
反対にRODDICKは落ち着いてプレーできる分、気持ち的には多少楽かも。
しっかりサーブを入れて、ストローク戦では甘いボールを見逃さず攻めていければ、しっかりポイントに繋げられるのではないでしょうか。
最後に女子決勝戦ですが、これは是非ともSHARAPOVAに勝ってもらいたい。
と言うのも、彼女とは彼女が11歳の時から同じコーチの下で一緒に練習してた、という事が一つ (一緒に打たされるのは嫌だったけど・・) 。
そして今ずっと一緒にツアーを転戦してる、JOYCEも同じ門下生で、彼が14歳の時からの付き合い。現役時代も含め本当に仲良くしてる (東レPPOの時なんかは、毎晩うちの奥さんの手料理を食べに来てます) 、というのが二つ目の理由。
彼も本当に一生懸命やってるし、MARIAもユーリー (MARIAのお父さん) も彼を心底信用してる、本当に良いチームです。
是非とも今日はJYOYCEの勇姿をテレビで見たいねぇ~
LANSDORP門下生、頑張れ!!!
Ryuso
Ryuso
さてまずは一試合目、
・FEDERER 対 DAVYDENKO
この試合もQF同様ストローク戦、DAVYDENKOがハードヒットする展開になると思います。
しかし、FEDERER相手では決め手が少ないのでは・・・
QFのBLAKEもそうでしたが、ストロークで良いポイントを1ポイントとっても、ずっと良いプレーを続けないとFEDERERは勝てません。特にFEDERERは早いボールに滅法強いので、相手がハードヒットしてペースのあるボールを打ってくれると、安心してプレーしてるように見えます。
やっぱりFEDERERには縦のボールの回転を上手く使えないと、ただ打って力の勝負だけでは厳しいのではないでしょうか。
そして二試合目、
・RODDICK 対 YOUZHNY
YOUZHNYのQFは素晴らしかったと思います。
しっかりNADALを研究し、落ち着いてプレーしてましたよね。
しかし今日はQFとは反対に、じっくりなかなかプレーさせてもらえないかな、と思います。
ここというポイントでのRODDICKは一段ペースを上げてきますので、その事を意識して絶えず良いボールを打たないと、攻め込まれる事が出てくる。
普通のラリーもプレッシャーがかかりますよね。
反対にRODDICKは落ち着いてプレーできる分、気持ち的には多少楽かも。
しっかりサーブを入れて、ストローク戦では甘いボールを見逃さず攻めていければ、しっかりポイントに繋げられるのではないでしょうか。
最後に女子決勝戦ですが、これは是非ともSHARAPOVAに勝ってもらいたい。
と言うのも、彼女とは彼女が11歳の時から同じコーチの下で一緒に練習してた、という事が一つ (一緒に打たされるのは嫌だったけど・・) 。
そして今ずっと一緒にツアーを転戦してる、JOYCEも同じ門下生で、彼が14歳の時からの付き合い。現役時代も含め本当に仲良くしてる (東レPPOの時なんかは、毎晩うちの奥さんの手料理を食べに来てます) 、というのが二つ目の理由。
彼も本当に一生懸命やってるし、MARIAもユーリー (MARIAのお父さん) も彼を心底信用してる、本当に良いチームです。
是非とも今日はJYOYCEの勇姿をテレビで見たいねぇ~
LANSDORP門下生、頑張れ!!!
Ryuso
2006年09月09日
愛媛オープン4日目
昨日は愛媛オープンの4日目、シングルスの3回戦が行われた。
以前からお知らせしてたとおり、隼士は高校生の杉田祐一選手と対戦したが、5-7・0-6で敗退。
1stセット5-4リードの自分のサーブをキープできず、そのまま9ゲーム連取されたらしい。結局 「気持ちで粘れなかった」、 という事だろうか???
試合はうまくいかない時に、どれだけ気持ちで頑張れるかが勝負、 「絶対勝ちたい」、 という気持ちがなければ頑張れないし、粘れない。隼士からはそれが伝わってこない・・・
結局のところ、その部分を教えきれない、伝えきれない僕の力不足なんだろうなぁ・・・
自分が試合をやってた頃は、 「コーチの為にも頑張ろう」 という気持ちにもなった。それはそのコーチに対して 「これだけ教わってるんだから」、 「これだけ時間を割いてくれてるんだから」 といった気持ちを持ってたし、尊敬してたから。
やっぱり自分の為だけに頑張るのって、長続きしない。大事なのは何かをしょってプレーする事、プレーできる事。それは感謝の気持ちだったり、責任感だと思う。
テニスは、ダブルスや団体戦はおいといて、基本的には個人プレー。野球、サッカーのようにチームメイトよりも 「自分だけ」 が先行し易いけど、それだと選手として魅力ないよなぁ・・・
自分もたいした事なかったから、こんな事言って 「自分はどうだったんだよ」 って思う時もある。意識してたけど、正直、コート上で表現できてたとは思わない。だからこそ応援してくれる人、ファンの人の気持ち、家族の気持ちをしょってプレーして欲しい、と心から思う。
その気持ちに答えるのがプロだと思うしね・・・
Ryuso
Ryuso
以前からお知らせしてたとおり、隼士は高校生の杉田祐一選手と対戦したが、5-7・0-6で敗退。
1stセット5-4リードの自分のサーブをキープできず、そのまま9ゲーム連取されたらしい。結局 「気持ちで粘れなかった」、 という事だろうか???
試合はうまくいかない時に、どれだけ気持ちで頑張れるかが勝負、 「絶対勝ちたい」、 という気持ちがなければ頑張れないし、粘れない。隼士からはそれが伝わってこない・・・
結局のところ、その部分を教えきれない、伝えきれない僕の力不足なんだろうなぁ・・・
自分が試合をやってた頃は、 「コーチの為にも頑張ろう」 という気持ちにもなった。それはそのコーチに対して 「これだけ教わってるんだから」、 「これだけ時間を割いてくれてるんだから」 といった気持ちを持ってたし、尊敬してたから。
やっぱり自分の為だけに頑張るのって、長続きしない。大事なのは何かをしょってプレーする事、プレーできる事。それは感謝の気持ちだったり、責任感だと思う。
テニスは、ダブルスや団体戦はおいといて、基本的には個人プレー。野球、サッカーのようにチームメイトよりも 「自分だけ」 が先行し易いけど、それだと選手として魅力ないよなぁ・・・
自分もたいした事なかったから、こんな事言って 「自分はどうだったんだよ」 って思う時もある。意識してたけど、正直、コート上で表現できてたとは思わない。だからこそ応援してくれる人、ファンの人の気持ち、家族の気持ちをしょってプレーして欲しい、と心から思う。
その気持ちに答えるのがプロだと思うしね・・・
Ryuso
2006年09月08日
愛媛オープン3日目
愛媛オープンは3日目、シングルスの2回戦が行われた。
隼士は亜細亜大学の大塚真之助選手と対戦し、6-2・6-2のスコアで順当勝ち。内容もしっかり出来たようだった。
今日は第2シードの杉田祐一選手と対戦する。昨日の電話では 「意地を見せる」、 と言ってたけどどうなる事やら・・・
ゲームでは何をしなければいけないのか分かってる筈なので、後はしっかりそれをやれるだけの 「心」 があるかどうか。
最後は自分だからね・・・
Ryuso
Ryuso
隼士は亜細亜大学の大塚真之助選手と対戦し、6-2・6-2のスコアで順当勝ち。内容もしっかり出来たようだった。
今日は第2シードの杉田祐一選手と対戦する。昨日の電話では 「意地を見せる」、 と言ってたけどどうなる事やら・・・
ゲームでは何をしなければいけないのか分かってる筈なので、後はしっかりそれをやれるだけの 「心」 があるかどうか。
最後は自分だからね・・・
Ryuso
2006年09月07日
全米オープン11日目
NADALが負けてしまいましたね。これでFEDERERが走りそうです。
さて明日の11日目、2試合が予定されています。でも2試合共相当面白そう。
・HAAS 対 DAVYDENKO
ハードコートシーズンの最初はまだ本調子じゃないのかなぁ、と思っていましたが、さすがDAVYDENKOです。しっかり照準を定めていますね。この試合はストロ-クの打ち合いになると思いますが、パワー、スピード、コンシスタンシィーと、すべてに上回るDAVYDENKOが有利だと思います。彼はベースラインからしっかりウィナーも取れるからね。
対するHAASは、昨日同様サーブを軸にゲームプランを考えているのではないでしょうか。あまりスピードを重視してないようなので、確率、配球が大事になってきますよね。
リターンゲームでは、昨日のように相手の2ndサーブでリターンミスが増えると、ちょっと厳しいかなぁ・・・
・FEDERER 対 BLAKE
この試合、相当激しい打ち合いになりそうですね。
BLAKEは地元ですし、失うものは何も無いので、一発勝負をしかけてたいのでは?先に一本FEDERERを走らせたいですね。どちらにせよ、一か八かの勝負で思い切りボールを叩いてきそうです。
昨日は結局、全米オープンのおかげでほとんど寝れませんでした。
でも11日目は早朝からで大丈夫そうなので、早く寝よっと!!!
Ryuso
Ryuso
さて明日の11日目、2試合が予定されています。でも2試合共相当面白そう。
・HAAS 対 DAVYDENKO
ハードコートシーズンの最初はまだ本調子じゃないのかなぁ、と思っていましたが、さすがDAVYDENKOです。しっかり照準を定めていますね。この試合はストロ-クの打ち合いになると思いますが、パワー、スピード、コンシスタンシィーと、すべてに上回るDAVYDENKOが有利だと思います。彼はベースラインからしっかりウィナーも取れるからね。
対するHAASは、昨日同様サーブを軸にゲームプランを考えているのではないでしょうか。あまりスピードを重視してないようなので、確率、配球が大事になってきますよね。
リターンゲームでは、昨日のように相手の2ndサーブでリターンミスが増えると、ちょっと厳しいかなぁ・・・
・FEDERER 対 BLAKE
この試合、相当激しい打ち合いになりそうですね。
BLAKEは地元ですし、失うものは何も無いので、一発勝負をしかけてたいのでは?先に一本FEDERERを走らせたいですね。どちらにせよ、一か八かの勝負で思い切りボールを叩いてきそうです。
昨日は結局、全米オープンのおかげでほとんど寝れませんでした。
でも11日目は早朝からで大丈夫そうなので、早く寝よっと!!!
Ryuso
2006年09月07日
愛媛オープン1回戦
SAFIN惜しかったですね。勝つと思ったけど、HAASが最後とても落ち着いていました。結構大味な試合でしたが・・・
さて国内でも一昨日から愛媛オープンが始まっています。四国で初めてのプロトーナメントという事で、結構盛り上がってるようです。
ACADEMYから隼士が出場していますが、昨日は雨のため順延。一昨日行われた一回戦では、大木良選手に勝ったようです。
直接話せてないので詳しい事はわかりませんが、そこそこな調子の様です。順当に行けば3回戦で高校生の杉田祐一選手と当たります。杉田選手は先日 「レジーナの森オープン」 で優勝等今年に入って力を付けていますが、春に対戦した時は隼士が勝ってるので、絶対に意地を見せて欲しいものです。
Ryuso
Ryuso
さて国内でも一昨日から愛媛オープンが始まっています。四国で初めてのプロトーナメントという事で、結構盛り上がってるようです。
ACADEMYから隼士が出場していますが、昨日は雨のため順延。一昨日行われた一回戦では、大木良選手に勝ったようです。
直接話せてないので詳しい事はわかりませんが、そこそこな調子の様です。順当に行けば3回戦で高校生の杉田祐一選手と当たります。杉田選手は先日 「レジーナの森オープン」 で優勝等今年に入って力を付けていますが、春に対戦した時は隼士が勝ってるので、絶対に意地を見せて欲しいものです。
Ryuso
2006年09月06日
全米オープン10日目
やっと家に戻ってきてPCの前に座ってます。今回は結局一度もPCを触れませんでした。
さて全米オープは早くも10日目ですね。これまでも沢山良いカードがありましたが今日の注目カードは、
・BERDYCH 対 BLAKE
・RODDICK 対 HEWITT
の2試合です。
まず BERDYCH 対 BLAKE
この試合凄い打ち合いになりそうですね。
全米が始まるまでBLAKEは調子が良くなかったですが、しっかり勝ち上がってきています。
お互いサーブ力がありますが、簡単にはポイントに繋がらないのではないでしょうか。ストロークからの展開になり、BLAKEが先にネットを取れればBLAKEが有利かな。でもなかなか取れない場合はBERDYCHでしょう。
そして、RODDICK 対 HEWITT
やっぱりナイトマッチに入りました。以前も書きましたが、やっぱり照明の下ではサーブは早く見えるもの。ナイトマッチになってRODDICK相当有利です。普通にサーブが入れば今のRODDICKの調子を考えると、HEWITTファンの方には申し訳ないですが、案外あっさり終ってしまうかもです。HEWITTは何とか長いラリーに持ち込みたいところです。
しかし、やっぱり自分の家が良いよなぁ!!!
今ホッと一息ついてるところです。
Ryuso
Ryuso
さて全米オープは早くも10日目ですね。これまでも沢山良いカードがありましたが今日の注目カードは、
・BERDYCH 対 BLAKE
・RODDICK 対 HEWITT
の2試合です。
まず BERDYCH 対 BLAKE
この試合凄い打ち合いになりそうですね。
全米が始まるまでBLAKEは調子が良くなかったですが、しっかり勝ち上がってきています。
お互いサーブ力がありますが、簡単にはポイントに繋がらないのではないでしょうか。ストロークからの展開になり、BLAKEが先にネットを取れればBLAKEが有利かな。でもなかなか取れない場合はBERDYCHでしょう。
そして、RODDICK 対 HEWITT
やっぱりナイトマッチに入りました。以前も書きましたが、やっぱり照明の下ではサーブは早く見えるもの。ナイトマッチになってRODDICK相当有利です。普通にサーブが入れば今のRODDICKの調子を考えると、HEWITTファンの方には申し訳ないですが、案外あっさり終ってしまうかもです。HEWITTは何とか長いラリーに持ち込みたいところです。
しかし、やっぱり自分の家が良いよなぁ!!!
今ホッと一息ついてるところです。
Ryuso
2006年09月06日
2006年09月05日
夕食
2006年09月05日
すみません
2006年09月04日
とんち
2006年09月04日
2006年09月04日
東山テニスクラブ
2006年09月03日
2006年09月02日
松山
2006年09月01日
全米オープン5日目
AGASSI勝ちましたね。 凄いよなぁ・・・
さて今日は早くも5日目。シングルス2回戦のトップハーフが組まれてます。
僕が注目してる試合を挙げてみました。
・NALBANDIAN 対 SAFIN
もうこの二人が当たってしまうんですね。NALBANDIANにとっては良い迷惑だよなぁ。いくらランキングを落としてるとはいえ、やっぱりSAFINはデンジャラスプレーヤーです。NALBANDIANとしてはSAFINにポジションに入って打たせたくないでしょう。お互い早い展開でしかけるのでは?
・MOYA 対 MATHIEU
ストローク戦になると思いますが、MATHIEUは高い打点でガンガン打ちたいところ。MOYAはそうさせない為にも、色んなショットを混ぜたいところ。
・GAUDIO 対 QURREY
WC出場の地元QURREYが地元の利を生かせるか。GAUDIOもここのところそこまで調子が良いとは言えないし、ハードコートでの対戦なので、チャンスと言えばチャンス。GAUDIOとしては勢いに乗られないようにしたい。
・SPADEA 対 BJORKMAN
今日の試合、このカードに一番注目しています。ベテラン対決、メチャ面白そう。プレースタイルもストローカー(SPADEA)対ネットプレーヤー(BJORKMAN)。BJORKMANとしては絶対にストローク戦にはしたくないし、SPADEAからするとその逆。SPADEAは1stサーブの確率がとても大事になるのでは。でもBJORKMANは、WIMBLEDONから調子をキープしてる感じだなぁ。
これからどんどん面白くなりますね!!!
Ryuso
Ryuso
さて今日は早くも5日目。シングルス2回戦のトップハーフが組まれてます。
僕が注目してる試合を挙げてみました。
・NALBANDIAN 対 SAFIN
もうこの二人が当たってしまうんですね。NALBANDIANにとっては良い迷惑だよなぁ。いくらランキングを落としてるとはいえ、やっぱりSAFINはデンジャラスプレーヤーです。NALBANDIANとしてはSAFINにポジションに入って打たせたくないでしょう。お互い早い展開でしかけるのでは?
・MOYA 対 MATHIEU
ストローク戦になると思いますが、MATHIEUは高い打点でガンガン打ちたいところ。MOYAはそうさせない為にも、色んなショットを混ぜたいところ。
・GAUDIO 対 QURREY
WC出場の地元QURREYが地元の利を生かせるか。GAUDIOもここのところそこまで調子が良いとは言えないし、ハードコートでの対戦なので、チャンスと言えばチャンス。GAUDIOとしては勢いに乗られないようにしたい。
・SPADEA 対 BJORKMAN
今日の試合、このカードに一番注目しています。ベテラン対決、メチャ面白そう。プレースタイルもストローカー(SPADEA)対ネットプレーヤー(BJORKMAN)。BJORKMANとしては絶対にストローク戦にはしたくないし、SPADEAからするとその逆。SPADEAは1stサーブの確率がとても大事になるのでは。でもBJORKMANは、WIMBLEDONから調子をキープしてる感じだなぁ。
これからどんどん面白くなりますね!!!
Ryuso
2006年09月01日
鍋島アナウンサー
昨日ニューヨークから鍋島さんに電話をもらった。
もともと僕がナイトマッチが終った頃を見計らって、現地の様子を聞こうと電話を入れたんだけど、繋がらなかったんでその着歴を見てコールバックをくれた。
わざわざ国際電話でコールバックをくれるなんて、本当に鍋島さんの人柄が出てる。
しかも電話をくれたのが現地時間の早朝5時頃。話しを聞くと、その時間から色々資料を集めないと準備が間に合わないらしい。
鍋島さんって放送中も 「え??? そんな事まで知ってるわけ???」 って事が結構あるけど、こういう地道な勉強で裏付けされてるんだよね。本当に頭が下がります。
というわけで、色々現地の話しを聞いたんだけど、とにかく一回戦のAGASSIの試合は相当盛り上がったらしい。内容も良かったので、異様な雰囲気だったそうだ。
こういうのって現場にいないと感じれないよなぁ。
鍋島さんの話を聞いてて、久し振りに行きたくなりました・・・
Ryuso
Ryuso
もともと僕がナイトマッチが終った頃を見計らって、現地の様子を聞こうと電話を入れたんだけど、繋がらなかったんでその着歴を見てコールバックをくれた。
わざわざ国際電話でコールバックをくれるなんて、本当に鍋島さんの人柄が出てる。
しかも電話をくれたのが現地時間の早朝5時頃。話しを聞くと、その時間から色々資料を集めないと準備が間に合わないらしい。
鍋島さんって放送中も 「え??? そんな事まで知ってるわけ???」 って事が結構あるけど、こういう地道な勉強で裏付けされてるんだよね。本当に頭が下がります。
というわけで、色々現地の話しを聞いたんだけど、とにかく一回戦のAGASSIの試合は相当盛り上がったらしい。内容も良かったので、異様な雰囲気だったそうだ。
こういうのって現場にいないと感じれないよなぁ。
鍋島さんの話を聞いてて、久し振りに行きたくなりました・・・
Ryuso