2009年07月08日
2009年07月06日
2009年07月05日
決勝戦
もうすぐ始まりますね。
朝の二人のウォームアップを見てきました。
フェデラーはいつもどおり感覚を重視したウォームアップ、ボールが入る、入らない、という事は全く気にしないようです。
特に気負い、緊張感も感じられません。
慣れてるし、特に問題ないんでしょう。
一方ロディックはメチャクチャ丁寧にアップしてました。
いつもは雑でハードヒットばかりしてますが、今朝は本当に大事にボールを打ってた。
そこからも少し緊張感を感じました。
ロディックはフェデラー時代の前のNo.1、フェデラーもちょっと違う感情を持ってるでしょう。
フェデラーをどこまで追い込めるかちょっと微妙ですが、良い試合になって欲しいです。
それでは。
Ryuso
朝の二人のウォームアップを見てきました。
フェデラーはいつもどおり感覚を重視したウォームアップ、ボールが入る、入らない、という事は全く気にしないようです。
特に気負い、緊張感も感じられません。
慣れてるし、特に問題ないんでしょう。
一方ロディックはメチャクチャ丁寧にアップしてました。
いつもは雑でハードヒットばかりしてますが、今朝は本当に大事にボールを打ってた。
そこからも少し緊張感を感じました。
ロディックはフェデラー時代の前のNo.1、フェデラーもちょっと違う感情を持ってるでしょう。
フェデラーをどこまで追い込めるかちょっと微妙ですが、良い試合になって欲しいです。
それでは。
2009年07月05日
2009年07月03日
2009年07月02日
今日も
2009年07月01日
快晴
2009年06月29日
2009年06月26日
2009年06月25日
快晴
2009年06月23日
2009年06月22日
2008年07月07日
2008年07月05日
女子決勝
2008年07月03日
10日目みどころ
2008年06月24日
2007年07月08日
大会最終日 「みどころ」
いよいよ今日は最終日、色々ありましたが結局この二人が残りましたね。
この二人の二強時代、いつまで続くんでしょうか・・・
ところで、今日もNHKのHPでアップさせてもらってます。
でも今日の試合、最後までちゃんと見れるかなぁ・・・
おしまい。
Ryuso
この二人の二強時代、いつまで続くんでしょうか・・・
ところで、今日もNHKのHPでアップさせてもらってます。
でも今日の試合、最後までちゃんと見れるかなぁ・・・
おしまい。
2007年07月07日
2007年07月06日
大会11日目 「みどころ」
2007年06月30日
大会6日目 「みどころ」
2007年06月27日
始まりましたね
すでに始まっていますねぇ~ ウィンブルドン。
今年はNHKのHPの中で、 「みどころ」 を担当させて頂いています。
僕は大会5・6日目と11・12・13日目が担当です。
僕の他には浅越さん、吉田さんが担当していますので、よければ遊びに来て下さ~い!
おしまい。
Ryuso
今年はNHKのHPの中で、 「みどころ」 を担当させて頂いています。
僕は大会5・6日目と11・12・13日目が担当です。
僕の他には浅越さん、吉田さんが担当していますので、よければ遊びに来て下さ~い!
おしまい。
2006年07月09日
WIMBLEDON 決勝
いよいよ決勝戦です。
今回は芝生での対戦、という事で圧倒的にFEDERERが有利だと思いますが、それでは試合を見る楽しみも半減してしまうので、僕なりにポイントを挙げてみようと思います。
まず、一番注目してるのはFEDERERの1stサーブの確率。
60%位あれば一方的な展開になるかもしれません。しかし、それ以下だとストーローク戦が増える分、芝生が擦り減り遅くなったサーフェースでは、案外面白い展開かも。
また、NADALに関してはプレースタイルを替える、という事は考えにくいですが、果たしてFEDERERはどういう組み立てをするのか?
FEDERERは芝生でも、全てのポイントをサーブ&ボレー主体でポイントを組み立てません。
しかし、できるだけ長いラリーを避け、ショートポイントで勝負したいところ。
どの程度NADALに付き合ってラリーをしていくのか、とても興味があります。
案外サーブの確率次第では、面白くなりそうです。
Ryuso
Ryuso
今回は芝生での対戦、という事で圧倒的にFEDERERが有利だと思いますが、それでは試合を見る楽しみも半減してしまうので、僕なりにポイントを挙げてみようと思います。
まず、一番注目してるのはFEDERERの1stサーブの確率。
60%位あれば一方的な展開になるかもしれません。しかし、それ以下だとストーローク戦が増える分、芝生が擦り減り遅くなったサーフェースでは、案外面白い展開かも。
また、NADALに関してはプレースタイルを替える、という事は考えにくいですが、果たしてFEDERERはどういう組み立てをするのか?
FEDERERは芝生でも、全てのポイントをサーブ&ボレー主体でポイントを組み立てません。
しかし、できるだけ長いラリーを避け、ショートポイントで勝負したいところ。
どの程度NADALに付き合ってラリーをしていくのか、とても興味があります。
案外サーブの確率次第では、面白くなりそうです。
Ryuso
2006年07月08日
2006年07月07日
2006年07月05日
WIMBLEDON Day9
いよいよ今日は男子のQF。
なかなか見たい試合がテレビ放映されなかったので、今年はあまりテレビの前にいませんでしたが、いよいよQFという事で非常に楽しみになってきました。
さて僕が注目している今日の試合は、STEPANEK対BJORKMAN・NIEMINEN対NADALです。
まずSTEPANEK対BJORKMANですが、正直どちらが勝っても驚きません。
以前も書きましたが、BJORKMANは久しぶりのシングルスでの活躍、と言ってももともと世界4位の実力者ですし、ダブルスでは世界一の選手の一人です。
ダブスルの巧者という事は、当然サーブ・リターンが良い、という事ですから、STEPANEKのサーブ&ボレーをもってしても相当苦戦が予想されます。
また、勝てばベスト4です。普通、よっぽどのトップ選手でなければ、WIMBLEDONでベスト4に入る、という事は人生そうチャンスがあるわけではありません。
この試合相当熱くなりそうです。
そして次のNIEMINEN対NADALですが、芝生での左利き対決という事で、とても興味をそそられます。
NIEMINENは今年に入ってツアー初優勝。昨年のUSオープンではQFまで勝ち残っていますし、また、昨年のフレンチではアガシに勝っています。
結果だけ見ても調子の良さを感じます。
また左利きという事で、NADALの武器の一つ、右利きのバックに切れていくサーブが有効ではありません。(相手のフォアになるからね・・・)
また、フォアハンドの逆クロスも有効ではなくなります。
というのも、通常ほとんどの選手はラリーになった場合、フォア側の方を少し広めに空け、コートの60%~70%をフォアハンドでカバーします。
ですから右利き相手だと、NADALのフォアの逆クロスは非常に生きてきます。
今日は相手のバック側になるとは言え、あまり走らす事ができません。
まぁ他にもNIEMINENの切れていくサーブ等、柔らかいテニスをするNIEMINENのプレーには、大・大・大注目です。
余談ですが、あの物知りの鍋島アナウンサーに聞いたところ、NIEMINENの奥さんはバドミントンの超スーパースターで、北欧では彼より有名で、知らない人がいないほどだそうです。
さすが鍋島さん、よく知ってるよなぁ・・・
長くなりましたが、最後まで読んでくれた人、「感謝」です。
Ryuso
Ryuso
なかなか見たい試合がテレビ放映されなかったので、今年はあまりテレビの前にいませんでしたが、いよいよQFという事で非常に楽しみになってきました。
さて僕が注目している今日の試合は、STEPANEK対BJORKMAN・NIEMINEN対NADALです。
まずSTEPANEK対BJORKMANですが、正直どちらが勝っても驚きません。
以前も書きましたが、BJORKMANは久しぶりのシングルスでの活躍、と言ってももともと世界4位の実力者ですし、ダブルスでは世界一の選手の一人です。
ダブスルの巧者という事は、当然サーブ・リターンが良い、という事ですから、STEPANEKのサーブ&ボレーをもってしても相当苦戦が予想されます。
また、勝てばベスト4です。普通、よっぽどのトップ選手でなければ、WIMBLEDONでベスト4に入る、という事は人生そうチャンスがあるわけではありません。
この試合相当熱くなりそうです。
そして次のNIEMINEN対NADALですが、芝生での左利き対決という事で、とても興味をそそられます。
NIEMINENは今年に入ってツアー初優勝。昨年のUSオープンではQFまで勝ち残っていますし、また、昨年のフレンチではアガシに勝っています。
結果だけ見ても調子の良さを感じます。
また左利きという事で、NADALの武器の一つ、右利きのバックに切れていくサーブが有効ではありません。(相手のフォアになるからね・・・)
また、フォアハンドの逆クロスも有効ではなくなります。
というのも、通常ほとんどの選手はラリーになった場合、フォア側の方を少し広めに空け、コートの60%~70%をフォアハンドでカバーします。
ですから右利き相手だと、NADALのフォアの逆クロスは非常に生きてきます。
今日は相手のバック側になるとは言え、あまり走らす事ができません。
まぁ他にもNIEMINENの切れていくサーブ等、柔らかいテニスをするNIEMINENのプレーには、大・大・大注目です。
余談ですが、あの物知りの鍋島アナウンサーに聞いたところ、NIEMINENの奥さんはバドミントンの超スーパースターで、北欧では彼より有名で、知らない人がいないほどだそうです。
さすが鍋島さん、よく知ってるよなぁ・・・
長くなりましたが、最後まで読んでくれた人、「感謝」です。
Ryuso
2006年07月04日
WIMBLEDON Day7
昨日はFEDERERの圧勝でした。
BERDYCHは昨年のATPマスターズシリーズで、FEDERER、NADAL以外の唯一のチャンピオン。
また、HALLEの決勝戦ではフルセットだったので、どれ位競るか、と思ってみてましたが、さすがFEDERER。
やっぱりトップ選手は、グランドスラムの戦い方が違うようです。
また、BJORKMAN、STEPANEKも頑張ってます。
BJORKMANは久し振りのシングルスでの活躍。もともとトップ5の選手ですから、本人からすれば当然でしょうが・・・
STEPANEKはやっぱりHINGISパワーなのか、ここのところ乗りに乗ってる感じですね。
次はこの二人の対戦ですが、ビッグマッチになるのは間違いなさそうです。
Ryuso
Ryuso
BERDYCHは昨年のATPマスターズシリーズで、FEDERER、NADAL以外の唯一のチャンピオン。
また、HALLEの決勝戦ではフルセットだったので、どれ位競るか、と思ってみてましたが、さすがFEDERER。
やっぱりトップ選手は、グランドスラムの戦い方が違うようです。
また、BJORKMAN、STEPANEKも頑張ってます。
BJORKMANは久し振りのシングルスでの活躍。もともとトップ5の選手ですから、本人からすれば当然でしょうが・・・
STEPANEKはやっぱりHINGISパワーなのか、ここのところ乗りに乗ってる感じですね。
次はこの二人の対戦ですが、ビッグマッチになるのは間違いなさそうです。
Ryuso
2006年07月02日
2006年07月01日
2006年06月30日
WIMBLEDON Day4
昨日のNADAL凄かったですね。
僕は正直「凄い」、というより「立派」という思いのほうが強かったなぁ・・・
相手が崩れたというより、自分が試合中に5セット使って調子を上げた、そんな試合でした。
以前、と言っても僕が現役時代ですから、少なくても5年は前の話ですが、
「統計を取ったところ、2セットダウンからの逆転勝ちは、きわめて低い確率で起こる事。だから男子も3セットマッチにすべきだ。」
なんて記事がありました。
でも昨日のような試合があると、やっぱり5セットマッチだなぁ、と思います。
ところで、LEE君が凄い試合をやってるようです。
HEWITT相手にファイナルセットの大接戦。
HEWITTファンの方には申し訳ありませんが、ぜひアジア代表として、頑張って欲しい!!!
また、昭和の森フューチャーズは、寺地選手が負けちゃったようですね。
良い表情してたし、今週もやるかなぁ、なんて勝手に思ってたけど、
さすがに3週連続は、体がキツイよね。
しかもタイからだし・・・
Ryuso
Ryuso
僕は正直「凄い」、というより「立派」という思いのほうが強かったなぁ・・・
相手が崩れたというより、自分が試合中に5セット使って調子を上げた、そんな試合でした。
以前、と言っても僕が現役時代ですから、少なくても5年は前の話ですが、
「統計を取ったところ、2セットダウンからの逆転勝ちは、きわめて低い確率で起こる事。だから男子も3セットマッチにすべきだ。」
なんて記事がありました。
でも昨日のような試合があると、やっぱり5セットマッチだなぁ、と思います。
ところで、LEE君が凄い試合をやってるようです。
HEWITT相手にファイナルセットの大接戦。
HEWITTファンの方には申し訳ありませんが、ぜひアジア代表として、頑張って欲しい!!!
また、昭和の森フューチャーズは、寺地選手が負けちゃったようですね。
良い表情してたし、今週もやるかなぁ、なんて勝手に思ってたけど、
さすがに3週連続は、体がキツイよね。
しかもタイからだし・・・
Ryuso
2006年06月29日
2006年06月28日
WIMBLEDON Day2
いやぁ、昨日はあまりの精神的ショックから、BLOGの更新をしてそのまま寝てしまいました。
なのでWimbyの試合は1ポイントも見てないんだけど、PHILIPPOUSSIS一回戦勝ってますね~
しかも相手は伸び盛りのMATHIEU。さすがに芝生は強い。
PHILIPPOUSSISといえば、彼がまだブレークする前彼が17歳の時に、名古屋のチャレンジャーで対戦した事がある。
その試合は2-6・2-6ですっ飛ばされたんだけど・・・
とにかく全部のボールをハードヒットしてた。ボールも早かった。
まだまだ荒かったけど、「凄さ」を感じた選手だったなぁ。
今回結構タフドローなので、どこまでいけるかなぁ??
WANG君も一回戦勝ってる。こちらも楽しみです。
Ryuso
Ryuso
なのでWimbyの試合は1ポイントも見てないんだけど、PHILIPPOUSSIS一回戦勝ってますね~
しかも相手は伸び盛りのMATHIEU。さすがに芝生は強い。
PHILIPPOUSSISといえば、彼がまだブレークする前彼が17歳の時に、名古屋のチャレンジャーで対戦した事がある。
その試合は2-6・2-6ですっ飛ばされたんだけど・・・
とにかく全部のボールをハードヒットしてた。ボールも早かった。
まだまだ荒かったけど、「凄さ」を感じた選手だったなぁ。
今回結構タフドローなので、どこまでいけるかなぁ??
WANG君も一回戦勝ってる。こちらも楽しみです。
Ryuso