2006年07月09日
WIMBLEDON 決勝
いよいよ決勝戦です。
今回は芝生での対戦、という事で圧倒的にFEDERERが有利だと思いますが、それでは試合を見る楽しみも半減してしまうので、僕なりにポイントを挙げてみようと思います。
まず、一番注目してるのはFEDERERの1stサーブの確率。
60%位あれば一方的な展開になるかもしれません。しかし、それ以下だとストーローク戦が増える分、芝生が擦り減り遅くなったサーフェースでは、案外面白い展開かも。
また、NADALに関してはプレースタイルを替える、という事は考えにくいですが、果たしてFEDERERはどういう組み立てをするのか?
FEDERERは芝生でも、全てのポイントをサーブ&ボレー主体でポイントを組み立てません。
しかし、できるだけ長いラリーを避け、ショートポイントで勝負したいところ。
どの程度NADALに付き合ってラリーをしていくのか、とても興味があります。
案外サーブの確率次第では、面白くなりそうです。
Ryuso
Ryuso
今回は芝生での対戦、という事で圧倒的にFEDERERが有利だと思いますが、それでは試合を見る楽しみも半減してしまうので、僕なりにポイントを挙げてみようと思います。
まず、一番注目してるのはFEDERERの1stサーブの確率。
60%位あれば一方的な展開になるかもしれません。しかし、それ以下だとストーローク戦が増える分、芝生が擦り減り遅くなったサーフェースでは、案外面白い展開かも。
また、NADALに関してはプレースタイルを替える、という事は考えにくいですが、果たしてFEDERERはどういう組み立てをするのか?
FEDERERは芝生でも、全てのポイントをサーブ&ボレー主体でポイントを組み立てません。
しかし、できるだけ長いラリーを避け、ショートポイントで勝負したいところ。
どの程度NADALに付き合ってラリーをしていくのか、とても興味があります。
案外サーブの確率次第では、面白くなりそうです。
Ryuso
WIMBLEDON | 投稿者 辻野隆三 18:18 | トラックバック(0)